サビキ釣りで豆アジゲット

来週の休みは子供達と釣りに行くことになりました。釣りが趣味の私としてはチョットいいと米世帯と思っているのですが、本格的な釣りをしたところで子供達が付いてこれるはずがなく、結局は防波堤でサビキ釣りをするコトになりそうです。

サビキ釣りは一番簡単な釣りの部類に入ると言ってもいいでしょう。なにせ、サビキの下に撒き餌かごを付けて竿からぶら下げるだけですから。

しかし、こんな簡単な釣りにもかかわらず結構沢山釣れてしまうと言うから初心者には持って来いに釣りだと言えます。サビキ自体安い物は100円もしませんし、撒き餌用のオキアミを300円分くらい買えば十分です。

釣り場はなるべく人がいないところがいいのですが、堤防で豆あじが釣れる場所というのは意外と決まっています。それに人が集まっている場所の方が撒き餌効果が強くなり、豆あじが集まりやすくなります。

子供連れだと人が多いところは気を遣うのですが、今回は子供に釣らせてセッティングと豆アジが釣れたときの取り込み係に徹しようと決めました。

子供が楽しんでくれればそれでいいような気がします。釣り好きになってくれれば大義名分を持って釣りに行くことが出来るようになるからです。早く、子供と対等の立場で釣りが出来るようになるといいのですが。